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小児外科からのお知らせ

【2019年4月1日更新】
 

新生児を含む小児の外科疾患と、心身障害による問題で他院における治療が困難な外科的疾患の患者さまに対する診療をしています。 小児・重症心身障害の方の外科疾患の特徴に配慮し、小児内科医師、薬剤師、看護師、保育士、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、栄養士など多くのスタッフとともに、患者さまの目線に立った診療を常に心がけています。

 

STAFF

新生児を含む小児の外科疾患と、心身障害による問題で他院における
治療が困難な外科的疾患の患者さまに対する診療をしております。

 
統括診療部長 安田 邦彦

昭和62年 岐阜大学卒業

日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会認定医



小児外科医長 加藤 禎洋

平成元年 岐阜大学卒業

日本外科学会 専門医
認定産業医
 

 



 
 

 










 
小児外科非常勤医師 鴻村 寿

平成2年 岐阜大学卒業

日本小児外科学会専門医
日本外科学会指導医・外科専門医
日本消化器外科学会認定医
麻酔科標榜医

対象疾患

15才以下の小児の、脳神経外科、心臓血管外科、整形外科以外の外科的疾患を扱います。新生児の先天的異常、急性腹症.便秘などの腹部疾患、腫瘍、鼠径ヘルニア・陰嚢水腫などの鼠径部疾患、瘻孔・腫瘤などの頭頚部疾患などがあります。他に外傷なども診療します。また、心身に障害を持った方の外科的疾患の診療をします。
 

概要

●診療体制
 

外来は月・水・木曜の午前中ですが、造影検査など一部午後になる場合もあります。再診の方は予約診療です。午前10時から午後4時に予約の電話を予約センターにかけてください。 058-232-2800(直通)
急患は24時間対応で、時間外は当直者または待機の者が対応します。
 

●地域連携
 

地域連携による紹介も多いことから、地域連携(病診連携)による外来の枠を設けて、予約日が遅くならないようにしています。
 

●治療方針
 

鼠径ヘルニア、精索・陰嚢水腫、停留睾丸、臍ヘルニアなどの手術は2泊3日の予定で入院となります。退院後は生活における制限はほとんどなく、1週間後に外来に来ていただきます。これらの手術は年間約200例です。
小児の包茎については保存的療法が有効で手術が必要になることはほとんどありません。
乳幼児の便秘については、病的なものから未熟性・習慣性のものまで、まず排便管理の指導をしたうえで経過をみて検査を行っていきます。
 

●得意分野・その他
 

NICU、小児病棟が充実しており低出生体重児から全身麻酔手術が可能ですが、鼠径ヘルニアなど待機手術は原則的に体重4Kgから行ないます。また、重症心身障害児(者)・進行性筋萎縮症の方の外科的医療も行なっています。 呼吸循環器系の合併症を持っておられることもあり、その点当センターには呼吸器内科・外科、循環器内科・心臓血管外科の診療科が成人系の柱としてあるため、協力して手厚い医療が提供できます。
また、脳性麻痺の方(児)で嘔吐・繰り返す肺炎・窒息を含む呼吸障害・不機嫌など多彩な症状を呈する胃食道逆流症や摂食障害に対する胃痩造設、逆流防止術などの外科的治療も行なっています。